波を越えるか越えないか
17年 6月 5日 18:08
今日から組図の勉強なのですがその前に復習を。
左下にある波形が今回のポイント。
この波形の右と左で断面図かどうかが変わってきます。
右側は側面図、左側は断面図。
操作自体は簡単で、
破断線コマンドから波形を選んで波の高さと波の数を決めるだけ。
意味さえ分かれば問題なさそうです。
ICAD/SXで波を起こし、
それを越えるかどうかで見える世界が変わるということですね。
17年 6月 5日 18:08
今日から組図の勉強なのですがその前に復習を。
左下にある波形が今回のポイント。
この波形の右と左で断面図かどうかが変わってきます。
右側は側面図、左側は断面図。
操作自体は簡単で、
破断線コマンドから波形を選んで波の高さと波の数を決めるだけ。
意味さえ分かれば問題なさそうです。
ICAD/SXで波を起こし、
それを越えるかどうかで見える世界が変わるということですね。
17年 6月 2日 16:47
少しずつ操作にも慣れながら復習をしつつ
来週からは「組図」に挑戦していきます!
ICAD/SXにて、管用テーパめねじの配置は用意して下さっているものを
調整して配置をしています。
私が気を付けている事は下穴深さ(赤矢印部分)の
長さが合っているか…!確認するようにしています!
2Dでは中心線含め、赤線部分を窓間コピーで持ってきたり
注意しなければならない所も沢山あります!
一つ一つの操作でやり直さないといけない所も多々あるので
間違いを見つける事も大切ですが、見つける前に確認する事も大切ですね!
17年 6月 2日 10:28
完成しました。3分クッキングならぬ約400分クッキングです。
土台との設置面が多いと綺麗に土台と分離してくれませんね。
設置面積が少なければ剥がすのが楽になり綺麗になる気もしますが、
おそらくサポート材でバリまみれの可能性があるのが難点です。
一応今回はサポート材有りで生成した為、少量ですがバリはあります。
ニッパーやペーパーナイフで削りましたが
やっぱり面が粗くなってしまいますね。
ヤスリを使えば綺麗になりそうですが、PLA素材は削りづらいのが難点です。
ABS素材ならヤスリで削るのが容易なので
設置面を削減し、サポート材を増やして補強しながら生成する方法が
使えるかもしれません。
ちなみに角面につけたアール(R)やサポート材を必要としない部分は
非常に綺麗に生成できています。
全く参考にならないサイズ比較です。(約9cm)
2号機さんはただの食玩なので3Dプリンタとは一切関係ありません。
前回書いた小さい正二十面体(約2cm)の面は結構綺麗なので、
大きさの問題もあるかもしれませんね。
これを考慮すると分割して作成し設置面同士を接合すれば
綺麗になるかもしれません。
つまりABS素材でバリをヤスリで削り、
分割方法を使えば理論上綺麗にできる・・・かも。
机上の空論にならないことを祈りまた製作していきましょう。
17年 6月 1日 09:07
こんにちは。今日もICAD/SXの操作を覚えることに必死になっています。
今回からネジのついたパーツを作っています。
今までもネジの”穴”は出てきましたが、新たにネジの”棒”の方が出てきました。
棒の方をおねじ。
穴の方をめねじと呼ぶそうです。
ねじはJISの規格やルールが多く、覚えるのが大変そうです。
形の作り方での新しい方法を学びました。
今までは、角にRをつけていたりしたのですが、今回は角を同心円で切り取っています。
これで集合演算の積ができるようになったので、モデル制作の幅がぐっと広がりました。
どんどんできる幅が上がってきています。最初の頃の図面なら、今は簡単に描くことができそうです。