矢視図に苦戦…
17年 10月 13日 08:59
今回、またICAD/SXの新しい操作を覚えました。
作ったモデルの形は片側の板に角度が付いているものです。
少しわかりにくいですが、左側の板に角度が付いています。
まず、角度付きの板を設置するのに苦戦してしまいました…。
「製図」コマンドの「長さ寸法」を活用し寸法線を引っ張り位置を確認しつつ何とか設置完了!
その後は角度付きの板と接している面も角度を付けなければいけない
ので、ここで使うのが新しく覚えた「切断」という操作です。
「3次元」コマンドの「切断」で角度面に合わせて余計な部分を
切り落とします。
3Dモデルが完成し、2Dでも新要素が出てきました。
それがこの矢視図です。
角度面の穴位置、寸法などが指示されています。
矢視図の設置でわたくし痛恨のミス!
設定に誤りがあり、また置きなおす羽目に…。
ICAD/SXの操作もですが、設定も覚えないとですね。
矢視図の設置…今後の課題となりました。