事務所改造計画② ドア工事
17年 6月 20日 07:52
先週末、事務所のOAフロアと、拡張スペースをつなぐための
ドアを設置する工事が行われました。
OAフロア側には、ビニールシートが張られています。
ビニールシート内はこんな感じで作業中。
そして、完成した様子がこちら!!
壁紙の色合いともマッチしていて、社内でも大好評です!
反対側から見ると…
これで部屋の行き来が可能になりました。
次はどう変化するのでしょうか。
次回もお楽しみに。
17年 6月 20日 07:52
先週末、事務所のOAフロアと、拡張スペースをつなぐための
ドアを設置する工事が行われました。
OAフロア側には、ビニールシートが張られています。
ビニールシート内はこんな感じで作業中。
そして、完成した様子がこちら!!
壁紙の色合いともマッチしていて、社内でも大好評です!
反対側から見ると…
これで部屋の行き来が可能になりました。
次はどう変化するのでしょうか。
次回もお楽しみに。
17年 6月 19日 17:48
30度を超える日が多くなってきましたが、
日中は冷房の効いた涼しい部屋で良い椅子に座って過ごしているので、
外の過酷さをなかなかイメージができません。
この図面もそう。
部品図と違い複数の部品が重なっているので、2Dにしたときの線の数が段違い。
組図は今まで以上にイメージするのが一苦労です。
イメージに時間がかかり、ICAD/SXで作図するのに時間がかかり、
まだまだ学ぶことばかりですが、少しずつ先輩に教わりながら練習を続けています。
17年 6月 19日 09:23
このたび、Bダッシュの事務所スペースが拡大することになりました!
それに伴い、先週末より工事が行われています。
広がったスペースをどう活用するのか、
社内で話し合いを重ねています。
「休憩スペースが欲しい!」
「3Dプリンターの作業台が欲しい!」
などなど…それぞれの思いがありました。
そして皆の思いをもとに、どう出来上がるのか、
工事の様子を含めてご紹介していきたいと思います。
わが社はICAD/SXでの設計・製図を行っていますので、
CADでこんな3Dイメージを描いてみました。
(現事務所スペースのレイアウトが若干異なりますが…)
赤く囲われているのが、今回の拡張スペースです。
CADって、こんなことも出来るんですね…。
これからどう変化していくのか、お楽しみに。
17年 6月 16日 16:26
先週末に話題のUSJに行って来ました。
一番の目的は…そう、ミニオンです。
ミニオンすっごく可愛いですよね。
あの、何て言ってるか分からないけど良く聞くと
聞き取れそうな甲高い声に、バナナに敏感なところが可愛いです。
仕事漬けの毎日に一息いれて
たまには現実世界を離れ、映画の世界に。
そんな時間も必要なのかなと感じました。
ただ、お休みで人はすっごく多かったです。
17年 6月 15日 15:40
ICAD/SXでの組図が第2段階に入りました。組図から覚える操作が一気に増えて大変な思いです。
今まで、描いてきたようなシンプルな図面の部品が集まると、こんなにも複雑なモノができるのかと、驚き、これが機械の面白さだなと感じています。
このようなシンプルなパーツを組み合わせて、複雑な組図を作っています。
教えて頂いた操作を駆使して、何とか形にできるようにしていかなくては!!
ここの操作はあーでもないこーでもないとなんとか探り探り操作を探していますが、今までと時間のかかり方が段違いです。組んでいくと、1つの部品の寸法や配置で、干渉エラーの山が出来上がり、どこが間違えたのか探して修正するとアッという間に時間が流れます。
まだまだはやく正確に図面を描くことができないですが、この繰り返しでスラスラと図面を作れるようになっていけると、今は信じるばかりです。
17年 6月 14日 15:31
ICAD/SXを触り始めて一ヶ月になり、組図の勉強もスタートしました。
部品図と違い、完成させるのにたくさんの操作が必要で時間がかかってしまうので、少しずつ覚えてきたショートカットでコマンドを呼び出し、作業を効率よく進めることで時短を目指しています。
初めの頃は操作の度にショートカット表を見ていましたが、
これは「Shift」+「A」で・・・
「Alt」+「Z」こうして・・・
と、見なくても操作できるようになってきました。
ですが、
あっ!ここは「Shift」じゃなくて「Ctrl」だった!
なんてこともあったりで、近道するにはまだまだ時間がかかります。
17年 6月 13日 15:14
ICAD/SXを学び始めて一ヶ月が経ちました!
沢山の知識を身に付けながら「部品図」から「組図」へ…
覚える事も倍以上ありますが、その分私たちも必死になりながら
メモを取りつつ覚えています!
「組図」とは複数の部品の組み合せによる図面です
部品図を製作する事は変わりませんが、購入部品やワークなども
増える為確認事項も多くなります!
一つ一つの作業で確認、保存を忘れず作業を進めていきたいです!
17年 6月 9日 08:55
こんにちは、機械図面初心者の私たちですが、日々操作やルールの勉強をし、成長を実感しつつあるこの頃です。
最近では、課題で出される図面にアイソメ図が描かれてくることがなくなりました。
アイソメ図がなくなったことで、一気に図面の形を捉えることが難しくなり、図面をよむ力が必要になってきます。
この3面をみて、立体を想像していくのですが、この穴は奥なのか手前なの、凹んでいるのか出ているのかを判断することが非常に難しかったです。
パズルを解いているような気持ちになり、複雑な図面は楽しくなります。
なんとか形を想像しながら、出来上がったのがコチラ!
この後、2D図面におこしたのですが、お手本と違っている箇所が何箇所もあり、修正に次ぐ修正でした。まだまだ、きちんと図面を把握できていないようです。
アイソメ図がないと、立体の把握に時間がかかりました。アイソメ図が入っていることの優しさを実感し、私の図面を見る人がわかりやすく見やすいと思う図面を目指して行きたいと思います。
17年 6月 6日 10:54
先月末の休日、茶臼山高原までドライブに行ってきました!
今年は6月4日(日)で終了してしまいましたが、
「芝桜まつり2017」が開催されており、
標高1,358メートルで咲く、満開の芝桜を楽しむことができました。
山頂までは観光リフトもあるので、
小さなお子さんと一緒でも楽しめます。
(健脚の方は、ゲレンデを歩いて登ることもできますよ)
冬にはスキーを楽しめる場所ですが、ドッグランも設けられており、
犬を連れて芝桜を楽しむ人も大勢いました。
(ちなみに…小型犬であれば、
一緒にリフトに乗ることもできるそうです)
茶臼山高原というと、スキーのイメージしかありませんでしたが、
春の芝桜、夏の新緑、秋の紅葉と一年を通して楽しめるとのこと。
これから夏に向けて暑くなりますが、それぞれの季節を楽しみながら
過ごしたいですね。
17年 6月 6日 09:34
ICAD/SXの勉強をし始めて、はや1ヶ月がたちます。徐々にスキルアップしていく勉強方法により、だいぶICAD/SXに慣れてきたなと感じるところです。
今回は今まででもっとも巨大な図面の作成でした。
サイズが大きいのもそうですが、穴の開ける数これまでと桁違いに多く、個数の間違え、寸法のミスが多く見つかり、まだまだ慣れてはいないなと気を引き締めさせられる図面です。
今回、平行コピーの個数設定が非常に役に立ちました。穴の数が多い為、一個一個書いていくと時間がかかるのと、ひとつ間違えると連鎖的に直さなければいけなかったので、いくつかの穴をひとつの塊にして、コピーすることで手間がかなり減り、個数を設定できるので、多すぎたり少なすぎたりすることもなく、平行コピー万歳!といった感じです。
形だけ見るとなんでもないように見えて、その実、結構手間がかかっているのです。図面のチェックをしていく練習をしていくのに、とてもいい図面でした。
これからの業務でミスをしないようになるには、数をこなしてミスをしないやり方を覚えていかないといけませんね。