
設立18年、機械設計で世の中を幸せにしたいという思いを胸に、多くの企業様に、機械設計で様々な問題解決のご提案をし続けてまいりました。
この度、より多角的な問題に対応できるよう、3Dデータファクトリーを開設いたしました。
3Dデータは、私たちの生活に浸透し身近なものになっています。
しかしながら、現実的には活用しきれて無い部分も多くあります。
もっと簡単にもっと身近に3Dデータを活用して、皆様のお役に立ちたい。
ビジュアルだけではない、3Dデータをご提案して皆様とともに新たな3Dデータの可能性を広げていきたい。
走り始めたばかりですが、機械設計での経験と実績を礎に、3Dデータで「ものづくりプロセス」に化学反応を起こしてまいりたいと思っております。

3Dデータファクトリーは、単に「3Dデータ」の生成や加工に留まりません。「3Dデータ」を作って、使って、活用して、デザインする「アトリエ・工房」の役割も担っています。
10年後のデジタル未来では、「見るモノ」「触れるモノ」の多くが3D化された世界が当たり前になり、今すぐに中小企業は3D世界に対応する準備を始めなければなりません。
私たちのミッションは、デジタル化の波(誰も変えることのできない事実)と中小企業の間に立ち、3Dデータの特性を最大限に活用した「復元・保存」「問題解決」「イノベーション」への貢献です。
毎日、個性豊かなメンバー(能力者)と試行錯誤しながら「技術」を身につけ、チームワークと身軽なフットワークで新しい出会い(繋がり)を大切にし、まずは愛知を代表する「3Dデータ屋」を目指します。